クレジットカードを海外旅行で使う際の注意点についてご紹介します。

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海外のクレカ使用時の注意点

 

海外旅行ではクレジットカード払いが便利ですが、海外ならではの注意点もたくさんあります。

 

海外旅行初心者のために最低限知っておくべき情報をまとめました。
なかには海外旅行出国前に対策をしておかない物もあります。

 

海外旅行では決済時に支払い方法を選択できない

 

通常はカード決済時に1回払い、分割払い、リボ払いで支払い方法を選択できます。
海外旅行に行くと支払い方法は1回払いとリボ払いの2択になって、決済時に選択はできず事前に設定している条件によって全て同じ方法で決済されます。

 

リボ払いになっている場合は、海外旅行でたくさんお金を使った結果、繰り上げ返済せずにリボ返済を続けると利息の負担が大きくなります。

 

一括払いに設定している中で、予定以上にお金を使って後半から分割払いに変更したいという場合でも海外では手軽に設定変更できません。
支払い方法は設定された方法のみになってしまうことを覚えておきましょう。

 

 

海外(外貨)決済は事務手数料を取られる

 

海外旅行にいく女性

国内の通常は円建てによる支払いをしているカードで海外の外貨決済をすると、自動的に日本円から現地通貨に両替されて支払いを行われます。
為替レートについてはリアルタイムではなく、カード決済した日から数日後のレートを反映されるのが一般的です。

 

滅多にあることではないですが、大きな経済ニュースによってカード決済後に為替レートに大きな変更があって支払額が増えてしまうリスクもあります。

 

海外旅行で外貨決済を利用すると両替を含めて手数料を取られます。
条件はカードごとによって違いますが、平均して1.5~1.8%ほどです。

 

現金で両替して持ち歩く手数料よりも安いので、それほど気にする内容ではありませんが、利用明細を見て予想以上に高い請求で驚くこともあります。
単純に為替レートで計算したお金よりもプラスアルファを払う心構えを持っておきましょう。

 

ATMの使い方が日本と違う

 

クレジットカードにはキャッシング機能が付いていて、海外でも対応ATMを利用して現地通貨の現金を引き出すことができます。
カード決済できないお店のサービスでもキャッシングで現金を引き出せば対処できるので海外での利用価値は高いです。
キャッシング枠はショッピング枠より限度額が少ないので海外旅行の前にはキャッシングを使わないようにして、出国前に残代金があれば一括返済しておきましょう。

 

海外のATMは日本とは違い、暗証番号の前に0を入力したり、カードを裏面にして挿入するなど使い方の異なる機種が多いです。
ほとんどの機種は日本語非対応なので、現地で使い方がわからずに戸惑うことがあります。

 

現地で使えるスマホ(SIM)を用意するなど、ネットや電話で必要な情報収集をできる環境を用意しておきましょう。

 

 

キャッシング枠は基本的に内枠

 

海外旅行に限定した話ではないですが、キャッシング枠の内枠制度を理解していなくて限度額オーバーになる方が多いです。
キャッシング枠は内枠と外枠の2種類があり、内枠はショッピング枠と合算されます。

 

たとえばショッピング枠100万円、キャッシング枠30万円(内)と明記されている場合、内枠扱いになるので、キャッシング枠はショッピング枠に合算されます。
仮に満額の30万円分をキャッシングすると、ショッピング枠の内30万円をキャッシングで使ってしまい、ショッピング枠の上限は70万円になります。

 

外枠であれば、キャッシング枠は独立するので、例に挙げたショッピング枠100万円、キャッシング枠30万円であれば合計130万円利用できます。

 

内枠のルールを知らずに外枠扱いと勘違いしている方が多いので注意しましょう。
海外旅行はキャッシング機能とショッピング枠の決済の両方を機会が多いので、ショッピング枠の上限を広げておくと安心です。